新婦の中学時代からの友達のスピーチ。
ただいまご紹介いただきました、横山でございます。
詩織ちゃん、山口君、ご婚おめでとうございます。
私は、詩織ちゃんの中学時代からの友人で、当時から今までずっとお世話になりっぱなしです。
中学時代、技術家庭科の時間があったのですが、私は手先が不器用で、家庭科でエプロンを作ればどちらが右か左か分からなかったり、技術で本棚を作れば釘を打つのではなく親指を打ったりしているようなドジでした。
そんな私を見かねてか、先生が見ていないところで詩織ちゃんは『貸してみて』と、手早く本棚の釘を打ち付けてくれたのです。
見とれてしまうくらいの手早さで、仕上がりもきれいでした。
そのようにさっと気を利かせて手伝った手くれるのに、恩着せがましいことをひとつも言わず、もちろん先生にも手伝ってあげたとか言うわけでもなく、私が技術家庭科の成績がよかったのは、ひとえに詩織ちゃんのおかげだと言っても過言ではありません。
詩織ちゃんが得意なのは家庭科や技術などの手先のことだけではありません。頭がいいうえに努力家なので、勉強の面でもいつもお世話になっていました。
私が病気で休んだときはもちろん、試験前なども快くノートを見せてくれました。
しかし、ただ優しいだけでなく、ノートを写すだけでは私のためにならないからと、教えるから一緒にやってみよう!と声をかけてくれるのです。
そんな、人のために厳しくできるというのも、詩織ちゃんの魅力ではないかと思います。
そんな優しくもきびしい詩織ちゃんが、一生の相手に選んだ山口君も、どうやら技術などものを作ることが好きということなので、これからは休みの日などに二人で日曜大工などを楽しんで、末永く仲良く、幸せな家庭を築いていってほしいと思います。
本日は、ほんとうにおめでとうございました。これで、お祝いの言葉とさせていただきます。
詩織ちゃん、これからもどうぞよろしくね。

