スピーチに大切なのは間である
スピーチを参列者の耳に気持ちよく届けるには、話のテンポ、つまり間が大切であると思います。
学生の頃、国語の朗読などで習ったと思うのですが、文章を読むときには『読点』と『句点』で一定の間を空けるというのを覚えていますか?
『、』は一拍、『。』は二拍。そして、改行部分では約三拍の間を空けると、文章としてとても聞きやすいものになるのです。
緊張して早口になってしまいそうな人は、いつもの自分の話すテンポより少しゆっくり目に話すようにするといいでしょう。
自分のスピーチのエピソードがイメージ画像として思い浮かべられるくらいのテンポが理想です。
そうすれば、聞いている参列者の頭の中でもイメージ映像となって届いているということですから。
あまり意識しすぎない方が絶妙な間ができて面白い場合もありますので、いちいち『イチ、ニ』などと数をする必要はありません。
あくまでも自然に相手が聞きやすいテンポを心がけるということです。
